ケンズメタルワーク

薪ストーブ/手作りストーブ/クッキングストーブ/キッチンストーブ

ショールームのご案内

ショールームのご案内

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真っ赤に焼いた鉄をハンマーで叩く、この作業を何度もくり返す。
そして思い描いた形が出来上がる。
八ヶ岳の森の中で私は、ほんのささやかな手道具のみで、薪ストーブやインテリア、エクステリア製品を製作しております。 すべて手作りゆえ同じものが二つとできない、同じように見えるけどどこかが違う、この辺は陶芸家の作品に似ているかもしれません。

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ショールームの作品たち


    ■ワインラック(右)と飲み終えたボトルで作ったお香入れです/お家の守り神と言い伝えられる?やもり´をモチーフにしたフックです

  • ボーナ
  • ■BONAさんの作品  

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    ショールームはどこ?

    長野県のほぼ中央、茅野市街の東、八ヶ岳の裾野にあります。


    大きな地図で見る                    

    ◆蓼科店ショールーム◆

    ■住所:〒391-0301 長野県茅野市北山5666

    ■TEL:0266−78−6068

    ■営業時間:11:00〜16:30(水・木 定休日)

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    自己紹介

    代表 高橋 憲三

    • ・北海道生まれ:潮騒を子守唄に育ちました。
    • ・国立小樽海員学校卒:鍛えられました。
    • ・7年間外国航路乗船:異国文化に触れ、一時海外移住も考えた一番思い出深い時期。 特にスペインやポルトガルに魅了されました。
    • ・その後陸上勤務:10年間金属関連会社に製作施工職人として勤務。
    • ・1995年独立:廃材で工房建設、以後ハンドメイドストーブやポスト、表札などオリジナル製品を開発,製作、施工を行っています。
    • ・2000年、事務所兼ショールーム開設。
    • ■住所 長野県茅野市泉野5931-68
    • ■TEL 0266 79-6448
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    炎のある暮らし・ストーブの思い出

    金属、特に鉄を素材とする物造りや工事を長い間していると、今作っているもの以外に「何かもっと違う自分らしい物を作ってみたい」という欲求にかられてしまいます。 その一つが薪ストーブでした。

    私自身、酒飲みの食いしん坊で、暖かくなるとよく自宅庭で焚き火をし、焼肉や燻製をしたり、春や秋は山で採った山菜やきのこ鍋を焚き火で作ったり、ときには焚き火の炎を肴に酒を飲みながら、友達と語ったりしています。「炎のある暮らしっていいなー」とつくづく思うひと時です。

    わたしが幼少のころ田舎(北海道)の冬の暖房は、ほとんどの家が薪ストーブでした。 親父は秋口から自分で作った薪きり機(丸のこのお化けみたいなやつ)で原木の玉切りの仕事をしていました。 ストーブは今のように高価な物ではなく、薄手の鉄板でできており、たいていは時計ストーブと呼ばれているもので、ストーブトップが何重ものわっぱになっていて、鍋の大きさによりそのわっぱで調整する暖房兼調理ストーブです。 そして煙突の排熱を利用するため、ストーブのすぐ後ろに湯沸しが付いていました。 この湯沸しは板金屋さんに頼んで作ってもらい、煙突なんかも板金屋さんが作っていました。 昔の職人は頼めば何でも作ってくれて、 ほんとの意味での職人です。 私もそのような職人をめざしたいと常に思っています。

    毎日、母はそのストーブで料理を作りました。 朝は味噌汁や前夜の残り物を温めたり、昼は大鍋でジャガイモを煮たり、ストーブトップに新聞紙を敷きイカの塩辛を焼いて芋といっしょに食べたりしました。 夜はカレーや三平汁、すいとん、たまにはジンギスカンなどの焼肉を大汗をかきながらやったりもしました。 親父は晩酌に湯沸し器で熱燗を付けるのが楽しみで、ストーブでいわしやほっけを自分で焼いて、一杯やっていました。

    燃やしすぎると側面がポーと赤くなり、ストーブ自身に表情 があったり、寝る前にあんかの豆炭をおきで焼いたり…その役割は計り知れません。

    ストーブの周りにはいつも家族がいました。 そして、笑顔がありました。 凍てつく北の冬には眺めるだけのストーブは必要なく、あくまで実用的で暖かく煮炊きが出来るストーブが必要だったのです。

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